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葬儀用語集

あ行

後飾り(あとかざり)

後飾り葬儀終了後から四十九日までの間、遺骨と位牌を安置して飾る壇のこと。
この間に用いる位牌は葬儀で用いた白木の位牌で、四十九日が過ぎたら塗り位牌に変えて仏壇に収める。
白木の位牌は檀那寺に納める。
後飾り壇のことを「中陰壇」(ちゅういん:四十九日間のこと)とも言う。

盂蘭盆会(うらぼんえ)

7月13日~16日(または8月13日~16日)に祖先の霊を迎えて供養する行事。盆と同義。
一般に13日を迎え盆、16日を送り盆といい、その間、家々に精霊棚を設け、祖先の霊を迎える 。
また、亡くなられてはじめて迎える盆を新盆、初盆をいい、親類縁者が盆提灯やお供えを贈る風習がある。

エンバーミング(えんばーみんぐ)

エンバーミングエンバーミング(embalming)の明確な定義はないが、欧米では遺体を消毒、保存処理を施し、また、必要に応じて修復し、長期保存を可能にしようとする技法とされている。
日本語では遺体衛生保全と翻訳されている。
また、現在でも土葬の風習が多い欧米では、遺体からの感染症まん延を防止するという目的も含まれている。

お斎(おとき)

お斎初七日など法事のあとで行う会食。元来は僧の食事。
「斎」の意味は神仏をまつる前に飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいう。
関東では、通夜振る舞いや精進落としの宴席を「お清め」と呼ぶこともあり、地方によっては、「出立ちの膳」といい、出棺前に食事を出すこともある。

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か行

形見分け(かたみわけ)

形見分け故人が生前愛用していた身の回りの品や大切にしていた品物を、近親者や親しい友人にわけて、思い出を通して故人を偲ぶよすがにしてもらうことをいう。
遺品の種類は、衣類、時計、万年筆、ライター、装身具のほか、ゴルフ用具、つり道具や書類などがよくある。

火葬(かそう)

火葬死体を火で焼き、骨にすること。日本は火葬率が99%で世界一。
世界的には火葬率が上昇傾向にあるが、まだ土葬が主流。
日本の火葬は欧米と異なり、きれいに遺骨の形状が残るよう工夫される。
火葬には自治体の発行する火葬許可証が必要。
火葬後に骨を拾い骨壺または骨箱に納めることを拾骨(収骨、骨上げ)と言う。
火葬後に火葬許可証は火葬済の証印を押して返却されるが、これは納骨時に墓地または納骨堂の管理者に提出する。
分骨するときは申請すれば火葬場で火葬証明書を発行。

危篤(きとく)

病気が非常に重くて、今にも死にそうなこと。

経帷子(きょうかたびら)

死者に着せる経の書かれた白い着物。
背には南無阿弥陀仏などと書く 。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといわれる。

心づけ(こころづけ)

使用人や給仕なのに謝意を示して、お金などを与えること。葬儀業界では、火葬場や霊柩車などにおいて、そのような習慣が残る。

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さ行

散骨(さんこつ)

散骨故人の遺体を火葬した後の焼骨を粉末状にした後、海、空、山中等でそのまま撒く葬送方法をいう。
平成3年、法務省より「節度をもって行われる限り問題ない」との公式見解が出ている。


死装束(しにしょうぞく)

遺体を安置する前に、この世からあの世へ旅立たせるために着替えさせる衣装のこと。
正式には、白い経帷子(きょうかたびら)を左前に着せ、手足に手甲脚半(てっこうきゃはん)をつけ、白足袋に藁草履をはかせ、手には数珠を持たせ、首には三途の川の渡し賃である小銭(六文銭)の入った頭陀袋(ずだぶくろ)をかける。
宗派及び地方によっては、死者の額に「ひたい隠し」と呼ばれる三角形の布か紙をつける。

死亡届(しぼうとどけ)

死亡届人が死亡した場合、七日以内に役所に届ける、死亡診断書と一緒になった書類。
同居の家族や別居の親族が記入する。
届け先は死亡地、死亡者の本籍地、住所地または届出人の住所地のいずれかの市区町村役場の戸籍係。

生前予約(せいぜんよやく)

葬儀について生前に依頼することを事業者に本人が申し出ておくこと。
事業者の提供する会員システムなどに入会する形を取るが法的拘束力はない。

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た行

荼毘(だび)

火葬のこと。最近では直葬(ちょくそう)ともいう。

檀家(だんか)

ある寺の信徒となり、布施などの経済的援助を 持続して行い、葬式・法事などを行なってもらう家。また、その家の人。

弔問(ちょうもん)

弔問死者の遺族を尋ね、お悔やみを述べること。
遺族は、通夜または葬儀当日に弔問客を玄関に迎えたり、見送ったりしなくても失礼にあたらない。
特に喪主は遺体のかたわらについて、弔問の挨拶を受ける。
初めての弔問の場合「このたびはご愁傷様でございます」「さぞ御力落としのことでございましょう」などと挨拶をする。
すでに弔問に出向いていたなら黙礼だけでかまわない。
たてこんでいなければ、故人の思い出を語ったり、遺族をいたわり、力づける言葉をかけたりすることも良いとされている。

通夜(つや)

通夜本来は死後、葬儀当日の朝まで営まれるもの。
夜を徹し営まれることから通夜と言う。
今一般的に言うのは葬儀前夜に行われる法要とその後の会食のこと。

友引(ともびき)

六曜の一つで何をしても勝負がつかない日。陰陽道で凶禍が友人に及ぶ方角と友を引くという意味合いが重なることからこの日の葬儀は避けられることが多い。その日を休みにする火葬場も多くある。

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な行

納棺(のうかん)

納棺遺体を棺に納めること。 僧侶によって納棺経を上げてもらい、読経の中で納棺することもある。
納棺のさい、死者が生前大切にしていたもので、燃えやすいものを選び一緒に入れる。
ふたの上には、金襴の布をかける。

納骨(のうこつ)

火葬後の遺骨を納骨堂や墓に納めること。
そのとき、火葬許可証に火葬済みの証印を受けて、埋葬許可証となったものを 納骨するところの管理者に提出します。

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は行

仏壇(ぶつだん)

仏壇や位牌(いはい)を安置し、礼拝するための壇(だん)、または厨子(ずし)。

プレニード

本人が生前に、自分の葬儀の内容と費用の支払い方法を決め、葬祭業者などと契約を 結んでおく方法。生前予約と同義。

菩提寺(ぼだいじ)

先祖代々その寺の宗旨に帰依して、(先祖の)位牌を納めてある寺。 菩提所とも呼ばれる。

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ま行

枕飾り(まくらかざり)

死後、遺体を安置した後に、遺体の側を荘厳(しょうごん)するもの。
小机に白布をかけ、香炉を中央に、向かって右に燭台(ローソク)、向かって左に花立ての三具足を供える。
このほか浄水や白いご飯(または団子)を供えたりすることもある。
ご飯は一膳飯といい、山盛りにし箸を立てる。
このとき1本のところと2本のところとがある。
浄土真宗ではご飯などは供えない。

末期の水(まつごのみず)

末期の水医師の死亡判定直後に死の現場に立ち会った者により行われる。
湯のみ茶碗に水を入れ、割り箸の先を脱脂綿で巻き、割り箸の先に水を含ませ、一人ひとり順に死者の唇を潤す。
割り箸の代わりに綿棒や新しい筆を用いたり、樒(しきみ)の葉を用いることもある。

密葬(みっそう)

内々でする葬儀。密葬の後に社葬や偲ぶ会といった本葬を行うケースもある。

無宗教葬(むしゅうきょうそう)

無宗教葬定の宗教宗派の方法によらない葬儀」を意味する。
行政の長などが死亡し特定の宗教によらないで市民葬などを行うときはこの方式となる。
近年は「自由葬」とも言う。無宗教の「お別れ会」もこれと同じ形。
定まった方式がないのが特徴。
読経の代わりに音楽を流したり、焼香の代わりに献花を行う場合も多い。

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や行

湯灌(ゆかん)

湯灌かつては近親者あるいは地域の者が担当し、逆さ水(水にお湯を加えて適温にしたもの)で身体を洗浄し、仏衣に着替えさせ納棺した。
身体は罪障から清める、浄化する、ということで近世までは僧が行ったことも多かった。
死後硬直の遺体を座棺に収めるためという実用的機能もあった。
近年の湯灌は、在宅入浴サービスから転じた湯灌サービス業者によるものが多い。
湯灌車を用い、洗浄、化粧、着替えなどを行う。

夜伽(よとぎ)

病人のためなどに、夜寝ないで 付き添うこと。また、お通夜などで夜通し起きていることもいう。

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ら行

臨終(りんじゅう)

臨終人が息を引き取ろうとするとき、または息を引き取った直後のことをいう。
仏式では末期の水を取り、表の戸口に忌中札が貼られる。
神道では、臨終とともに、神棚に向かい祖霊に対し、死を報告し、扉を閉ざして半紙などの白い紙を貼って、封をする。
キリスト教では、カトリックの場合、枕もとに神父を招き、告解と塗油の秘跡を行い、プロテスタントでは、牧師を呼び、納棺式を行う。
なお現在はほとんどの場合が病院で息を引き取るため、臨終は、医師の立会いのもとで行われる。

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わ行

別れ花

別れ花納棺あるいは、出棺時に死者に手向ける花。
棺の蓋を開け、葬儀に供えられた花を遺体の周囲に飾る。
この最後の対面は、遺族、近親者で行う。
また棺には故人の愛用の遺品を入れ、棺の蓋をする。

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